強迫性障害とは

 強迫性障害とは強迫観念と強迫行為により社会生活と日常生活に支障をきたしてしまう疾患です。

 

 自分の意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念。ある行動をせずにはいられないことを強迫行為といいます。

 

 たとえば、戸締りをしたはずの玄関の鍵を何度も開けたり閉めたりして確認することや、水道の蛇口を必要以上にまわして、水が止まっていることを確認したりすることです。

 

 強迫性障害では、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れません。わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活にも影響が出てきます。
 
 強迫性障害は不安障害の一種です。たとえば「手が細菌で汚染された」という強い不安にかきたてられて何時間も手を洗い、肌荒れするほどアルコール消毒をくりかえすなど、明らかに「やりすぎ」な行為をともないます。

 自分では「病気というほどひどくない」と感じていても、ご相談することですこしでも気持ちが楽になるかもしれません。お気軽にご相談ください。